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タイトル・作品解説
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参考音源・Youtube
フルート曲集「妖精の森」–3曲入り (510)

Flute+Piano

ジェームス.ゴールウェイとの共演アルバム「妖精の森」の為に書かれた曲の楽譜(3曲入り)

1—妖精の森 ▶︎
2—愛の歌 ▶︎
3—ロマンティック.ワールド ▶︎

フルート曲集「中山道」–3曲入り (511)

Flute+Piano

1—中山道 ▶︎
2—徳山の子守歌 ▶︎
3—うすひき歌 ▶︎

フルート曲集「さくら」–4曲入り (512)

Flute+Piano

1—さくら ▶︎
2—ひえつき節 ▶︎
3—ずいずいずっころばし ▶︎
4—春駒 ▶︎

フルート曲集「星の子供」–4曲入り(513)

Flute+Piano

1—星の子供 ▶︎
2–-小さな歌  ▶︎
3—森の歌  ▶︎
4—こだま ▶︎

フルート曲集「ひばりは高らかに」—4曲入り (514)

Flute+Piano

「ひばりは高らかに」ジェームス.ゴールウェイとの共演アルバムの為に書かれた楽譜(4曲入り)
1—ひばりは高らかに
2—ハイドン.セレナーデ
3—白鳥
4—シチリアーノ

 
フルート曲集「アルビノーニのアダジオ」—2曲入り (515)

Flute+Piano

1—アルビノーニ·アダジオ
2—愛の喜び

 
フルート曲集「グリーグのノクターン」—4曲入り (516)

Flute+Piano

1—グリーグのノクターン
2—ラスト·スプリング
3—ジムノペディ
4—ショスタコヴィッチのロマンス

 
フルート曲集「牧神の午後への前奏曲」–2曲入り (517)

Flute+Piano

1—小さな羊飼い
2—牧神の午後への前奏曲

ジェームス·ゴールウェイから、2枚目のアルバムのレコーディングに際して「この曲を取り上げたい」とオリジナルの楽譜を本人から渡されました。楽譜に目を通した所「このままの音域ではフルートのソロを生かす事が出来ない」と悟った私は「3~4度音域をあげた方が良いと思う」と言いました。「エッ!ドビュッシーの名曲を変えるのか?」と真剣な眼差しで問い正しました。私は「大丈夫。彼(ドビュッシー)は土の中に眠っているから···」と冗談で応じてから「このままの音域だと、あなたのフルートの魅力を100%生かす事 が出来ないので上げた方が良い」と答えました。「ハーモニーは絶対変えるなよ!」と言われましたが「OK 私を信じて任せてくれ」と答えてアレンジしました。本番のレコーディングはオーストラリアのシドニーのスタジオで行われました。スタッフ全員「どんな形になったのか?」と緊張した面持ちでしたがレコーディングが終了すると立ち上がって「ブラボー!」と大きな拍手。ドビュッシーには申し訳ないけれど3度上げて書き直した事が効果的な結果を生みました。

****************Wikipediaより『牧神の午後』について引用*******************
この曲はドビュッシーが敬慕していた詩人 マラルメ の『牧神の午後』(『半獣神の午後』)に感銘を受けて書かれた作品である。” 夏の昼下がり、好色な牧神が昼寝のまどろみの中で官能的な夢想に耽る”という内容で、牧神の象徴である「パンの笛」をイメージする楽器としてフルートが重 要な役割を担っている。牧神を示す主題はフルートソロの嬰ハ(Cis,C#)音から開始されるが、これは楽器の構造上非常に響きが悪いとされる音であり、なおかつ音域は華やかでない中音域である。しかし、ドビュッシーはこの欠点を逆手にとり、けだるい、ぼんやりとした独特な曲想を作り出すことに成功 している。

 
フルート曲集「パストラル·龍宮ファンタジー」—2曲入り (518)

Flute+Piano

1—パストラル
2—龍宮ファンタジー

フルート曲集「愛の八重垣·夢の痕」—2曲入り (519)

Flute+Piano

1—愛の八重垣 ▶︎
2—夢の痕

▶︎ はYoutubeへのリンクになります。

フルート曲集「水色の風景」—3曲入り (520)

Flute+Piano

1—花の島
2—水色の風景
3—海より蒼く

Sax4重奏の為の「ロックン・マーチ」(507)

Sop Sax./Alto Sax./Tenor Sax./Bar.Sax.

全日本吹奏楽コンクールの課題曲をSax4重奏で…!

Construction of The Rainbow for Flute rchestra-自筆原稿スコア (530)

フルート·Orch.

日本·名古屋で初演
フランスの出版社から出版された作品
自筆譜のPDF原稿

【プロデューサー:Ralph Maceのコメント

初めてヒロ・フジカケに会った当時のぼくは、ロンドンのRCAレコードでクラシック音楽のディレクターをしていた。
彼は権威あるエリザベート王妃国際音楽コン クールでグランプリを受賞していて、
クラシックのジャンルの彼の作品を、レコーディングする気はないか
打診するために、ぼくのオフィスにやってきた のだった。

今は現代音楽を出すことに関心がないことを説明し、それ以外のもので何かないかたずねた。
彼はシンセサイザーで演 奏して録音した軽めの曲の入ったカセットをかけた。
その1曲目が『妖精の森』だったのだが、ほんの2、3小節を聴いただけで
ぼくの目は輝き、大変な逸品を 見つけたことを知った。
ヒロの曲はジェームズ・ゴールウェイにぴったりだと、聴いたとたんにぼくにはわかった。

1988年3月13日、東京のサウンドバレー・スタジオで、我々全員が顔を合わせた。
それ は、いくらか緊張した会合となった。ジェームズとヒロは初対面だったし、
我々はそれまで一度もシンセサイザーだけの伴奏でレコーディングしたことがなかっ た。
そのシンセサイザーはすべてヒロひとりが演奏するのである。

我々はシンセサイザーをセッティングし、ジェームズの頭にヘッドフォンをかぶ せると、
彼のための最初の曲を演奏した。スタジオの雰囲気は、たちまち生き生きとして信頼に満ちたものになった。
ジェームズとヒロは、一流のミュージシャ ン同士ならそうなるように、ふたりでする仕事を楽しんだ。

それ以来ぼくらはとてもいい友だちになった。その結果は『妖精の森』のCDで今も聴くことができる。
これまで何百万もの人たちを楽しませてき たアルバムだ。『妖精の森』は非常な成功をおさめ、それに続くものが求められた。

1992年、 ジェームズがコンサート・ツアーを行っていた
オーストラリアのシドニーで、『ひばりは高らかに』をレコーディングした。

今度のアルバムでは、トラディショ ナルとクラシックの曲をやることにして、
アイルランド民謡(タイトル曲)を入れ、クラシックの曲は、
アルビノーニの『アダージョ』から、ボロディン(弦楽 四重奏のための美しい『夜想曲』)、
ショスタコーヴィッチ(“The Gadfly”から『ロマンス』)、そして
フルートとシンセサイザーのために非常に独創的なアレンジをほどこした
ドビュッシーの『牧神の午後への前奏曲』 にまでわたっている。
アルバムはまたしても成功をおさめた。
演奏者としてもトラディショナルな曲のアレンジにかけても、
ヒロが卓越した技量を持つことを、 アルバムは余すところなく示している。
もし、偉大な作曲家たちが現代に生きていて、
シンセサイザーで演奏するために曲を書いたと したら、
当然こんなふうになるだろうというように聞こえるのだ。

ぼくが見るに、ヒロ・フジカケが音楽で成功をおさめたのは、演奏者として、
また編曲者としての技量を通してなのはもちろんであるが、
とりわけそのすばらし い生来の作曲の才能によるところが大きいと思う。
それは“神から授かった”ものにちがいない。
なぜならそれは教わることができないからだ。【Ralph MACE-日本語訳:IZZY】